コーヒー豆をきれいに挽けるコーヒーミルのおすすめの6選

2018年5月15日

ドリップやサイフォンを使って本格的なコーヒーを入れるために、コーヒーミルの購入を考えている人も多いはず。

コーヒー豆を粉で買うよりもミルを使って、入れる直前に挽いた方が香りも味も良い状態で楽しめます。

おすすめのミルを購入して、質の高いコーヒーを楽しんでみましょう。

コーヒーミルのおすすめの選び方

コーヒーミルの役割は、枝豆大のコーヒー豆を粉の状態にすることです。

しかし、商品によっては粉の大きさがバラバラになってしまい、味に影響を与えてしまうのも事実。

そのため、一般的には粉の大きさが均一となるミルを買うのが理想と言われています。

これに加えたうえで、コーヒーミルの選び方の指標は以下の通りです。

 

・粉の大きさが均一

・微細な粉が少ない

・簡単に素早く挽ける

・思い通りの大きさに挽くことができる

・保管場所をとらない

 

挽き具合で選ぶ

先ほども述べたように、粉の大きさはコーヒーの味を決めるうえで重要な要素となります。

粉の大きさが大きいと、成分がお湯に溶けないので薄いただの茶色い液体となってしまいます。

逆に粉の大きさが小さいと、雑味が含まれてしまいえぐい味となってしまいます。

また、微粉レベルになるとドリップペーパーの目に詰まったり、お湯の通りが悪くなったりするのでスムーズに抽出することができなくなります。

粉の大きさがバラバラだと、大きい欠片を砕くと微粉が増えるし、微粉を出さないようにすると大きな欠片が増えてしまいます。

そのため、粉の大きさを均一に挽くことができるコーヒーミルが理想と言われているわけです。

 

手動か自動で選ぶ

コーヒーミルには、手動のものと自動のものの大きく2種類に分けることができます。

手動のコーヒーミルは、ハンドルを回してゴリゴリと回すので、挽いていて楽しさを感じる人も多いようです。

しかし、思ったよりも力が要りますし、粉が散らばってしまうことも。

反対に自動のコーヒーミルは、ボタン1つで粉にすることができるので簡単に素早く挽くことができます。

しかし、粉の大きさを均一にするのは難しいと言われています。

 

見た目や大きさで選ぶ

手動か自動かにもよるのですが、一般的に手動のコーヒーミルはアンティーク調の味のあるデザインとなっています。

大きさもコンパクトなので、置き場所にも困りません。

ただし、一度に挽ける量があまり多くないのがデメリットと言えるでしょう。

自動のコーヒーミルは、見た目の種類が多く、小さなものから大きなものまでさまざま。

先ほど、粉の大きさを均一にするのは難しいと言いましたが、最近発売されているものならおおよそ同じ大きさになるのでそこまで心配する必要もありません。

見た目や大きさで決めても良いでしょう。

 

お手入れの仕方で選ぶ

コーヒーの粉は時間が経つにつれて酸化し、味を著しく落としてしまいます。

そのため、一度使ったミルはできるだけ粉を落としておくのが重要です。

基本的には柔らかいブラシでサッと払い落とせばOKですが、定期的にミルを分解して細かいところまで掃除しておくのがおすすめです。

手動・自動どちらも機械ですから、小まめに掃除をして、故障しないようにしておきましょう。

 

豆の大きさによる味への影響

実際に豆の大きさによる味への影響はあるのでしょうか。

これは私の実体験なので、科学的根拠を示すわけではありませんが、大きく関係あります。

 

大きめの場合

いつもより気持ち大きめに豆を挽くと、アメリカンコーヒーのようなさっぱりとした味わいになります。

豆の成分が溶け出していないので、お湯を多く入れた場合と同じ状態になっているようです。

蒸らしの効果もない(ほとんど膨らまない)ので、角のないクリアな味わいとなります。

 

小さめの場合

いつもより小さく豆を挽くと、やはりお湯の通りが悪くなります。

蒸らしの段階ではいつも以上に膨らみ、雑味(白い泡みたいなの)がたくさん出るのですが、お湯が落ちないので雑味を吸収してしまいます。

始めのうちはそれでもサーバーにコーヒーとして落ちてくれるのですが、時間が経つにつれてペーパーの目が詰まり、いつもの2倍の時間をかけて抽出する結果に。

味はくどさの残る感じで、エスプレッソなどに近い(ほど遠いけれど)かもしれません。

カフェオレなどを作る場合には向いているかも知れませんが、おすすめはしません。

 

コーヒーミルのおすすめ6選

以上を踏まえた上で、電動と手動のコーヒーミルのおすすめを紹介します。初めてであれば電動、入れ方にも慣れてきたら手動のコーヒーミルを使って楽しむのが良いでしょう。

 

PLEMO 手挽きコーヒーミル

・手動

・容量:80g

・方式:臼式

・サイズ:8.5×23.4×7.3cm

手動ですが、ステンレスボディのおしゃれな見た目が特徴です。

80gまでホッパーに入るので、3~4杯入れる場合でも、一度に挽ききることができるのが嬉しいポイント。

それにもかかわらず、サイズも小さいので置き場所にも困りません。

刃はセラミック製なので、水洗いすることができる優れもの。

替えの刃もついているので、挽き具合が悪くなっても変えることができます。

粉の粗さも調整できるので、入れ方の違いも楽しむことができます。

 

カリタ 手挽きコーヒーミル クラシックミル 42003

・手動

・容量:100g

・方式:硬質鋳鉄カッター

・サイズ:19×14.5×23cm

コーヒーの有名ブランドである、カリタのミル。

少し大きいのがネックですが、手動式派には意外と人気のようです。

その理由は、ハンドルのまわしやすさ。手動で挽くのは想像以上に力を使うのですが、ハンドルが大きいこの商品は小さな力で挽くことができます。

また、受け皿が大きいので40gの粉もこぼさずに受け止めてくれるので掃除が楽なのも嬉しいですね。

蓋がついているので、挽いている間に入り口から欠片が飛んでいくこともありません。

アンティーク、レトロな雰囲気を楽しめるクラシックデザインなので、導入機にもぴったりです。

 

ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2TB

・手動

・容量:40g

・方式:臼式

・サイズ:17.2×9.3×23.1cm

こちらもコーヒーの有名ブランドであるハリオ製のミル。

ハリオの独特のデザインとなっていて、キッチンの雰囲気に左右されずに使うことができます。

サイズが小さいので、置き場所にも困りません。

凹凸の少ない構造となっていて、お手入れも簡単。丸洗いすることができるので、定期的なメンテナンスのストレスも感じません。

容量が40gの粉なので、3~4杯分相当のコーヒーを作ることができる量。日常使いで困ることもないでしょう。

 

カリタ 電動コーヒーミル CM-50

・電動

・容量:50g

・方式:プロペラ式

・サイズ:9.9×8.2×17.8cm

電動のミルはおおきいのでは? と思う人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。

むしろ、スマートなデザインとなることが多く、置きやすくなっています。

50gの粉を約15秒で挽くことができるので、手動よりも圧倒的に早く作れるのが特徴です。

水筒のような円筒ではなく、少し楕円形に変形しているので、手にフィットしやすいのもメリットの1つ。

操作をしている間もしっかりと握れるので、安定して持つことができます。

 

メリタ 電動 コーヒーミル ブラック ECG62-1B

・電動

・容量:70g

・方式:プロペラ式

・サイズ:9.9×8.2×17.8cm

電動ミルでよく選ばれているのがこの商品です。

シンプルな構造となっているので、壊れにくく操作がしやすいと評判。

粉の大きさも調整することができますが、回転させる時間で決まるので慣れるまでには難しいところ。

均一にするには、上下に振りながら挽くのがコツです。

大きな粉をきちんとプロペラに当てるようにするイメージですね。

残念ながら電動タイプなので水洗いはできませんが、柔らかいブラシを使えば十分でしょう。

 

デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J

・電動

・容量:110g

・方式:コーン式

・サイズ:13.5×19.5×27.5cm

このコーヒーミルはコーン式のこれまでとは違うタイプ。

ローソンなどのコーヒーを買う時、上に豆を補充しますよね。あれと同じ方式です。

プロペラ式と違って、挽かれた粉は随時下の受け皿にはいるので、微粉が少なくなるメリットがあります。

また、低速回転のモーターを使用しているので、摩擦熱も最小限に。コーヒー豆の風味を最大限引き出してくれます。

粉の大きさは14通り。ドリップ、エスプレッソ、サイフォンと目的に合った大きさにしてくれるので使いまわせるのがメリットです。

ただし、お手入れのしにくさがでメリットの様子。刃が複雑な形をしているので細かい粉をとりきるのが大変なようです。

分解はできるので綺麗にできますが、少し手間がかかります。

 

まとめ

家で本格的なコーヒーを飲むために必要なコーヒーミル。粉で豆を用意するよりもミルを使った方が格段に味も香りもよくなります。

しかし、豆を挽く作業は初めは楽しいものの、慣れてくると少し面倒さを感じるのも事実。

だからこそ、ミルへの憧れを抱きつつも、お手入れのしやすさや大きさ、デザインなど粉の大きさ以外の要素にも目を向けておくことをおすすめします。

お気に入りのミルを使って、最高の一杯をきわめてみましょう。